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第1話 序章自慰依存症な魔法少女

この世界には魔物と呼ばれる相当の数の触手生物が生息しています。
人間界とは別の次元の世界の生き物です。
魔物は様々な次元から人間界へときているので、種類は未知数です。
魔物のほとんどは魔法を使うので、普通の人間ではまず勝てません。
どんなにレベルを上げた戦士や剣士でも、魔法の前では勝つのが難しいです。
剣や斧はもちろん、銃なども魔物の魔法の前では役に立ちません。
魔法を使う魔物に対抗するには、魔法しかありません。
力はないけど、魔法を使える魔法使い達が魔物を狩るのです。
魔物の強さにもよりますが、魔物を狩ると高額の賞金が保証されます。
しかし、生命の危機を感じた魔物の魔法の強さは半端ではないので、
下級の魔法使いでは歯が立ちません。上級の魔法使いでも、怪我じゃ済まない者もいます。
それでも高額の賞金の為、挑戦者は後を立ちませんが、命をかける事を考えると、
あまり割りが良いとは言えません。

そんな中、けた違いの魔法の腕と大魔法で楽々と魔物を狩りまくる大魔法使いが現れました。
しかも、その魔法使いは男ではなく女。女と言うより少女。
そう、その魔法使いは若干○○歳の女の子だったのです。人々はその少女をこう呼びました。
「触手ハンター」と…


頭に魔法使い定番の三角帽子を被った、一人の女の子が森を歩いていました。
女の子の名前はユリ。大魔法使いです。
ユリはボブカットの髪型でお人形のように可愛らしく顔立ちがとても整っていて、
天然の美少女です。

おっぱいのサイズは92cmのHカップで、とても大きく○○歳とは思えないほどです。
形もよく乳首は上の方にツンと向いています。華奢なわりに巨乳なので最高のプロポーションです。
顔は幼くかなりの美少女。身体はその幼い顔とは対照的にナイスバディで巨乳。
ユリのおっぱいはユリが行動するたびにプルンプルン揺れます。
その行動が大きければ大きいほど、まるでプリンみたいにプルンプルン揺れるのです。
ユリは紺色の大きな三角帽子を被り、背中には紺色の小さめのマントを羽織、
足元には紺色のニーソックスと、ヒールがある靴を履いているだけで、他は何も身に付けていません。
ほとんど全裸なので、大きなおっぱいも、もっこりしたモリマンでくっきりした割れ目も
丸見え状態です。

と言うより、どっからどう見ても全裸です。
魔物との戦闘時に動きやすいように服や下着も身につけない、
というのも理由の一つですが、何故かユリは衣服や下着を身につけていない方が
魔法の威力が増すのです。

それにユリの身体には、ユリオリジナル魔法の一つである超強力サポート魔法がかかっているので、
防御力は完璧なのです。この強力なサポート魔法は、衣服や鎧、
物質を身につけていると効果がまったくないのですが、装備なしでこの魔法を使うと、
最強の防御効果をえられるのです。
衣服や鎧を装備して、普通のサポート魔法をかけて戦うより遥かに安全なのです。


「ふぅー!暑いなぁ〜!汗びっしょりだよぉ…」

今日も元気に魔物退治に来たユリ。
今回の旅は魔物の巣でもある魔獣島にたった一人で乗り込むという結構無謀なモノです。
しかしユリには自身があります。
何度かユリは魔物退治の旅に出ているのですがユリの魔法の腕前は相当なもので、
魔法使いの間ではまだ若干○○歳の女の子と言うこともあり超有名なのです。


「今回の依頼はいつもより楽かも?ここの魔物、何故か何も抵抗もしてこないし、
かなり余裕なんだけど!!ルイー婆も大げさなんだから…」


先日――

ユリはミルクガイドという女性しか住んでいない大きな町に住んでいます。
男性は一人も住んでいません。
ユリには両親がいないので魔法使いの双子のお婆さん二人に育てられました。
ミルクカイドには「婆の酒場」という一人の老婆が経営している小さな酒場があります。
その老婆はルイー婆と呼ばれていました。
「婆の酒場」はただの酒場ではなく村の戦士や魔法使い達が、
一般人では手が出せない厄介な魔物絡みの仕事を請け負う場所でもあります。
壁にはさまざまな魔物絡みの仕事依頼が書かれた羊皮紙が貼り付けてありました。
魔物の強さや依頼内容にもよりますが基本的に依頼を成功させると多額の賞金が出ます。
ユリは何度も何度も魔物を狩りまくって依頼を成功させているので、
○○歳にして優秀な大魔法使いとして有名になっていました。
「触手ハンター」と通り名も付けられ、もはやミルクガイド近辺の地域では知らない人はいないほどでした。


ミルクカイドには男性禁制で女性しか住んでいないのでユリは男性との面識がまったくありません。
当然男性とも付き合ったこともないし、男性経験もありません。でもユリは処女ではありません。
○0歳の時、自らの指で喪失しています。


ユリの趣味はオナニー。
実はユリはとっても淫乱な魔法使いで、オナニー大好っ子なのです。
とても淫乱でオナニーが大好なユリは暇さえあればオナニーしまくってイキまくります。
一日での最高オナニー回数(イッた回数)は最高で357回。半年前に記録しています。

ユリのもう一つの趣味はバイブやディルドゥなどのオナニー用の玩具集め。
ユリのお金の使い道はもちろんオナニーの為の道具です。
町からちょっと離れた所に港があるのですが、そこに中年の女が経営している「道具屋」があります。
その「道具屋」は昼は普通の道具屋なのですが夜になると「裏道具屋」となり
女性がオナニーに使えるアイテムが山ほど販売されるのです。
ユリのオマ○コは長年の超絶オナニーにより、かなり拡張されています。
今では両腕を子宮に突っ込めるくらいにまでなっているので、生半可な道具では満足できなくなっていたのでした。
道具屋の店主に、もうここにある道具では満足できないことを相談したら、
店主が後日お得意様のユリ一人の為に、特別に新しいとっておきの玩具を一本発注してくれたのです。
それを防具屋の店主に聞いたユリは、その夜さっそく裏道具屋に足を運びました。


ガチャ


「こんばんわーッ!!おばさん!」

「アラ!いらっしゃい!ユリちゃん。」

「おばさん。防具屋のおねぇさんに聞いたんですけど、私の為に新しい玩具、仕入れてくれたって本当?」

「ああ〜!!そうそう。ユリちゃんの為にね、発注したのよ。ちょっと待ってて!!上にあるから、持ってくるわね?」

「あ、はい。わかりました〜!」

トットットット…


「裏道具屋」の店主はそう言うと、すぐに階段を昇って行きました。
ユリの為に発注したという、新しい玩具を、二階に取りに行きました。

ユリは店内を見渡し、棚に置いてあるバイブやディルドを見ています。

「これは、先月買ったヤツだ…2本購入して、2本同時にオマ○コに入れて気持ち良かったな〜。うふふ…☆」

「あっ!?これは先週買ったディルド。子宮口を開いて子宮の奥まで腕ごと突っ込んで、
イキ過ぎて失神しちゃったんだよね!今夜は久しぶりに、これ使おっかなぁ〜!!」


たまには手に取りマジマジと見ていました。

「あ〜!!これは、この前来た時に買ったバイブだぁ〜。クリちゃんにピンポイントに当って凄かったんだよね。
う〜ん、今夜はこっちにしようかな〜?どっちにしても、帰ったら、直にシャワー浴びてオナニーしよっと☆」


「あん…なんか考えてたら、塗れてきちゃったよぉ…」

ユリは棚にある商品を見ている内に、今夜はどのバイブやディルドでオナニーをするか考えていたら、
興奮してきてしまいました。アソコからは大量の蜜が溢れ出してきていました。

「はぁ…はぁ…」

アソコから大量に蜜が溢れ、店の床に垂れています。ユリの足元には、軽く愛液の水溜りができていました。

トットット


「裏道具屋」の店主が階段を下りて来ました。

「ユリちゃん、お待たせ!これよ!これ!!」

「はぁ〜…あッ!おばさん…」

「あら〜?あんた!アソコがビショビショじゃない!!あ、まさか、あんた!またオナニーでもして待ってたんでしょ〜?
まったく、イケナイ子だね〜!置いてある玩具は一応商品なんだからね!!
まったく、床にオマ○コ汁の水溜りまで作って〜!!」


「えッ?違う!違う!違いますよ〜。してないですよ!商品だって使ってません!なんか見てたら、
ちょっと…もんもんしてきちゃったんです〜☆」


「あっはっはっは!!冗談よ!冗談!!ユリちゃんは、うちの店の大切なお得意様だからね〜。
別に使ったって構いやしないよ!!」


「あはッ!本当ですか〜?だったら使ってすれば良かったな〜。」

「本当よ!じゃなかったら、あんたの為に特別にこれを発注なんてしなかったわよ!」

そう言うと、店主は大きなディルドをカウンターにドンと置きました。

「ええ!!これ?大きい…」

「そうわよ!!『巨人女用の魔法のこけし』よ!!」

「すごい…すご〜い!!かなり大きい!!」

「バルスタン地域の巨人族の大人の玩具だから、普通には手に入らないのよ!」

「これだったら、ユリ…満足にできそうですよ!」

その『巨人女用の魔法のこけし』は、赤黒く高さは約70cmで太さは直径25cmほどありました。

「喜んで貰えたようね?しかも、名前の通り、魔法使用可能よ!!」

「ええッ!!嘘ッ!これを私の為に?」

「そうよ!けど値段はかなり高くなるのよね…」

「え?いくらになるんですか?」

「まけても6000ゴールドってところかしらね〜。」

金額を聞きユリはビックリしました。

「高ッ!!高いですよ〜!もう少し安くできないの?」

『巨人女用の魔法のこけし』は今までのアイテムとは違い莫大な金額だったのです。
今のユリにはとても買える物ではありませんでした。

「これでもまけているからね〜。特殊な成分と魔法効果が入っている分、どうしても値段が高くなるのよ〜。」

「う〜ん…どうしよう…。まさか、こんなに高いと思わなかった…。
今は手持ち650ゴールドしかないんですよー。」


「そうかい。だったら残念だね〜。けどこれを店に置いておいても、あんた以外に買う人はいないだろうし、
返品するしかないわね。」


店主はとても残念そうな表情をして、ションボリとしました。ユリに売ってやりたい気持ちはいっぱいなのですが、
諸事情により6000ゴールド以下で売るわけにはいかなかったのです(これでも商売ですから)。

「そんなに凹まなくても大丈夫ですよ!おばさん。ユリがまた魔物を狩りに行けば直にお金は作れるし〜余裕だよ?」

「そうだったね!!あんたは大魔法使いでもあり、何よりもあの【触手ハンター】だからね?」

「けど6000ゴールドとなると魔物退治2、3回分になるけどね。そうと決まったら、
その『巨人女用の魔法のこけし』は絶対に返品しないでとっておいてよ!」


「あいよ!任せなよ!!これは返品しないで置いておくわよ!!」

「ユリが魔物退治に行っている間、他のお客さんに売っちゃ駄目ですからね?」

「解っているって!!というより、こんなの購入してオナニーしようなんて思う人間は、この世でユリちゃんだけよ!!」

「あはは…☆そうかもね!!よ〜しヤル気出てきた、そろそろ行くね!!」

「あいよ!!心配はないと思うけど…気をつけて行っておいでよ!!!」

「はぁ〜い!!気を付けま〜す!!じゃあ、おばさん! まったね〜♪」

ガチャ


ユリはすぐにその足で「婆の酒場」に行き、壁に貼り付けてある依頼が書かれた羊皮紙を1枚1枚真剣に読みました。
そして「魔獣島の全魔物退治」という張り紙を見て…
 
「見つけた〜これだよ。これ…」

報酬額は100000ゴールドとかかれてありました。ユリがほしい巨人族用の魔法のこけしは6000ゴールドだったので
買ってもお釣りがたくさんきます。

魔獣島には、15年ほど前からこんな噂がありました。魔獣島近辺の島々の町や村に魔物が来て、
女を襲い犯すという噂が…最近、より魔物の出現率が増えたので依頼が来たのです。


さっそく「魔獣島の全魔物退治」の羊皮紙をとり、ここの店主であるルイー婆にこの依頼を受けるように言いました。
けどルイー婆は言いました。この島は魔物の巣で有名な島であり、誰一人としてまだこの依頼を引き受けた物は
いないのはもちろんのこと…この島に足を踏み入れた人間は今だかつていないので辞めた方が良いと忠告されました。
ルイー婆いわく100000ゴールドじゃ、安すぎるらしいです。
これから値段はどんどん上がってくると思うので今の100000ゴールドじゃ割に合わないと言われました。
しかしユリは今どうしても巨人族用の魔法のこけしを購入しておもいっきりオナニーをしたいので
ルイー婆の忠告は無視して仕事を受けるように言いました。
そしてさっそくユリは家に帰り荷造りをして次の日の朝一番に瞬間移動魔法で「魔獣島」へと向かったのでした。
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