【理沙】「こいつら、そんなに強くないけど……なんてしつこいのっ!!」
【タルト】「気を抜かないで、理沙!! こいつらは……触手モンスターは一気に倒さないと何度も再生しちゃうから!!」

真夜中の公園で、1人の魔法少女と1匹の不思議な生物がウネウネと不気味に動く触手と戦っていた。
少女はこぼれそうな程大きな赤い瞳に柔らかそうな頬、鮮やかな色をした髪を2つくくりにしている。
年端もいかないように見える容姿とは正反対な豊満なバストにきゅっと引き締まった腰というパーフェクトボディの持ち主。
鮮やかな色をした手袋にニーソ、乳首はかろうじて隠されてはいるものの、下半身は丸出し状態だ。

【触手】「ぐふふふふ……今日こそ、貴様を犯して、我らがユニオンが世界を征服する!!」

触手は全身にネバネバとした汁をまとわせながら、次々と少女に襲い掛かっている。
一方、少女も魔法で抵抗しているが、何度焼き払っても、すぐに触手が再生するため、苦戦しているようだ。

【理沙】「もうっ!! いい加減しつこいっ!! しつこいのはエッチの時だけにしてよっ!!」
【タルト】「理沙……君はこんな時まで、エッチなことしか頭にないの?」
【理沙】「だって、それが私のパワーの源なんだから、別にいいでしょう?」
【タルト】「はいはい……そうでしたね」

少女は左手に持った男性器を模した魔法のスティックをふっくらとしたモリマンに突き刺しながら戦っている。
ワレメから淫らな汁を飛び散らせながら、スティックがもたらす快感を大きなエネルギーに変えて戦っている。

【タルト】「よしっ!! 理沙、エナジーを溜めて……こいつらを一気にやっつけちゃうよっ!!」
【理沙】「了解!! タルト!! 私はいつでも準備OKだよっ!!」

少女がウインクして答えるとタルトと呼ばれた子犬ぐらいの大きさの不思議な生物が魔法のスティックに力を送る。